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カバン〜大統領 近代日本が韓国に与えた影響の大きさ
知り合いの外国人は日本に住んでいるにもかかわらず、日本のテレビ番組はスルーして韓国ドラマをよく見ている。すると、なかには「あれ? この言葉は聞いたことがあるぞ」という瞬間を感じる人がたまにいる。 たとえばバングラデシュ人の女性はあ... -
韓国からの「旭日旗クレーム」 日本人の対応に賞賛殺到のわけ
韓国の様子を見ていると、国内の韓国人が「反日感情」の直撃を受けてダメージを負う現象が何度も起きている。たとえば昨年9月にはこんなことがあった。 韓国の公的な団体が団結式を行う際、約300人のメンバーにオリジナルバッジを配った。その... -
日本の“たまごサンド”が独特で、外国人を魅了する3つの理由
日本に3年以上住んでいるミャンマー人の知人がいて、彼女に日本語のむずかしいところを聞いたところ、「日本人は言葉を省略しすぎデス」という答えが返ってきた。 たとえば、あるとき日本人の友だちが「私はツナサンドが好き」と言うから、彼女は... -
「怒りだらけでも希望はある」 戒厳令で韓国民が思ったこと
「泰平の 眠りを覚ます 上喜撰 たつた四杯で 夜も眠れず」 幕末の1853年に、アメリカの軍人ペリーが黒船を率いてやって来ると、江戸は混乱と不安に包まれてこんな狂歌が流行した。 最近、隣国でそんなことがあったらしい。 そのことについて、... -
「捕鯨は日本の伝統文化だ!」が欧米人には通じない理由
知人のポーランド人(30代・男性)は、日本が「前前前世」並みに大大大好きで、日本企業に就職することを決めた。 日本の魅力について彼に聞くと、日本人は清潔好きで街がきれいで、食べ物がおいしく、日本人は言ったことをしっかり守るからと絶... -
日独の“ズルい食べ物” どじょう豆腐とマウルタッシェ
日本は肉食大国だから、インドとは「犬猿の仲」ではないけれど、「水と油」の部分がある。 日本人は肉が大好きで、焼き肉食べ放題の店がそこら中にある一方、インドにはヒンドゥー教の教えから肉を食べることができない人が多い。 知人のインド人は... -
【改元とカルマ】日本人とミャンマー人の地震に対する発想
静岡県民にとっては最大レベルの恐怖、それが東海大地震。 「来る~きっと来る~」と何十年も言われ続けているけど、幸いなことに、まだそのXデーはやってこない。 東海地震は、静岡県の南にある南海トラフに沿って起こると考えられているマグニチ... -
英国人女性の日本体験 好きな都市・ヴィーガン生活・国民性
友人の40代のイギリス人女性は千葉と静岡県に住んでいて、数年前に帰国して今は母国で主婦をしている。 日本での生活は、小さな不満はいろいろあっても、全体的には快適だったらしい。プチ不満というのは、たとえば学校で英語を教えていた時、日... -
“世界一の火葬大国”で、宮城がイスラム土葬墓地に前向きな理由
SNSを見ていたら、興味深い投稿があった。 あるイタリア人の神父が戦後すぐの日本に派遣されることになって、母親が泣き出したという。 この母親は息子を溺愛していたのか、それともイタリア人にとって、日本に住むことは過酷な罰ゲームだったの... -
【松陰マインド】自分を”僕”、相手を”君”と呼ぶ習慣
日本の国会では性別や年齢に関係なく、「〜のドン」と言われるラスボス級の大物議員でも初当選した新人議員に対しても、「〜くん」と呼んでいることがルールになっている。 これは1857年のきょう12月20日に、松下村塾を開講した吉田松陰の...