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太平洋戦争の現実①敵は“飢え”。日本兵がフィリピンでしたこと
きのう8月15日は終戦記念日。 74年前のこの日、300万人もの日本人の犠牲を出したあの戦争が終わった。 令和になって初めて行われた式典にご出席された天皇陛下はこう述べられた。 さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその... -
もはや宗教ですか?韓国の「イコットジャパンボ」の現状
商品の写真を撮れば、イスラーム教徒が食べられる物かどうかを一瞬で判断してくれる。 そんな有能アプリ「ハラルグルメジャパン」について、前回の記事で紹介した。 豚肉やアルコールの成分があれば、イスラーム教徒はその飲食物を口にすることはで... -
【多文化共生】日本に住むイスラム教徒が不安なこと←解決策
イスラーム教徒のインドネシア人やマレーシア人に、「日本に住んでいて、困ることや不安なことには何がある?」と聞くと、「食べ物です」と答える人が多い。 イスラーム教の教えに合った食べ物は「ハラル(アラビア語で許可の意味)」と呼ばれてい... -
【島国 vs 大陸国】日本人とヨーロッパ人の違いは“国境の感覚”
日本のような島国は世界にどれだけあるのか? ウィキペディアを見たら、2014年の時点で国際連合の加盟国193か国中、47か国とある。 いままでボクが出会った外国人は大陸にある国の人が圧倒的に多かったから、世界の国の4分の1が島国というのは意... -
激しい反日感情の理由は、「あのとき日本に勝てなかったから」
いま韓国で嵐のように巻き起こっている「ジャパンボイコット」。 7月ごろから始まった日本製品の不買運動では、国民の心をゆさぶるいろんなキャッチフレーズが登場した。 その中で印象に残ったのが、「独立運動はできなかったが、不買運動はする」... -
外国人が見た日本の人と自然:限定ものが大好き/やっぱり山国
8月10日~12日に、ベトナム人2人(ともに20代の男性)・リトアニア人2人(20代の男女)・ドイツ人1人(30代の男性)の5人といっしょに車で浜松から京都へ旅行に行ってきた。 ということで今回は、外国人から見た日本の人や自然について書いて... -
【8/9・長崎】日本人なら知っておきたい「焼き場に立つ少年」
きょう8月9日は長崎市に原子爆弾が投下された日。 74年前、米軍機が投下したこの爆弾で7万4千もの命がうばわれた。 この原爆は当初、小倉市に落とされる予定だった。 再び原爆投下作戦が行われるためにその指揮を執ること、目標... -
こんな韓国もある。真実や日本のために声を上げる人たち
元駐韓大使の武藤正敏氏といえば、韓国を最もよく知る日本人と言ってもいいぐらいの韓国通だ。 その武藤氏がアメーバタイムスの記事で、韓国にとっての正しい歴史についてこう説明している。(2019/8/8) 韓国の歴史的研究というのは、事実を突き詰... -
【国民感情が絶対】民主主義を“殺す”、韓国文政権の排除の論理
フランスの哲学者で、文学者や歴史家でもあったヴォルテール(1694年 - 1778年)はこう言ったという。 「私はあなたの意見には反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」 表現の自由や民主主義の精神をあらわす言葉として、この... -
【ぼったくり】外国人が怒るタイの外国人料金と日本の“お通し”
日本が「日出ずる国」なら、タイは「ほほえみの国」。 そんなタイで外国人を怒らせているのが外国人料金だ。 博物館や観光施設で外国人の料金はタイ人の2倍3倍、ときには10倍以上にもなる。 たとえばタイ北部にある有名な温泉のばあい、タイ人の...