-
日本人の戦勝祈願:勝男武士、アワビ・かちぐり・昆布とイナウ
静岡県の焼津には、味・栄養・食感の3拍子そろった「バリ勝男クン」という優秀な食べ物がある。 画像は公式ホームページから 勝男(かつお)はもちろん焼津名物の鰹にかけたネーミングだ。 「カツオ=勝男」という発想はこの会社が... -
あれから3年。徴用工問題で日本・韓国動かず、原告イライラ
2018年10月30日、韓国の最高裁が元徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じ、原告が勝利して正義が負けた。 これは1965年の日韓請求権協定・経済協力協定をひっくり返す判決で、日本政府は国際法違反だと猛反発し、日本企業も政府と歩調をそろえて賠償に... -
【アラブと中東の違い】日本人の“無知”にトルコ人がイラっ
きょう10月29日は、というか毎月この日は「肉の日」だ。 焼き肉店やレストランがよくキャンペーンをしているから、それは近所の店で確かめてもらうとして、この日は現在のトルコの誕生日でもある。 1923年10月29日、オスマン帝国を終わらせたケマル... -
【マダガスカル人の話】母国の良い/悪いトコ・日本について
さあ今回の『ふしぎ発見かも!』は東アフリカに浮ぶ島国・マダガスカル。 といっても日本人にはあんまり馴染みの国だから、まずは観光PR動画を見てイメージをつかもう。 そしたら今度は場所を確認。 そして最後は基本情報をチ... -
食料のために娘を売る:現在のアフガン=昭和初期の日本
自分の親は、自分で選ぶことができないから「親ガチャ」。 日本の親ガチャは言葉アソビのレベルだからいいとして、深刻なのは「国ガチャ」だ。 イスラム主義のタリバンが20年にもわたる内戦を制し、前政権を追い出してアフガニスタンの支配権を手に... -
【知ってた】反日を煽ってきた文大統領に、慰安婦問題が直撃
過去の自分の言動が、時間を超えて現在に返ってきて自分がダメージを負う。 そんな現象を四文字熟語なら「自業自得」、カタカナだと「ブーメラン」と表現する。 その名手が韓国の文大統領であることに一切の異論はないはずだ、少なくとも日本のネッ... -
【イギリス人の歴史認識】“太陽の沈まぬ国”は広すぎワカラン
1886年(明治19年)、日本人の乗客を乗せたノルマントン号が和歌山県の沖合いで沈没した。 このとき西洋人は全員助かったのに、20人以上いた日本人はすべて死亡したことから、当時の日本人はイギリス人船長らが人種差別意識から同胞を見殺しにした... -
ルール厳守!の日本人が招いた悲劇・女子高校生圧死事件
こういう朝日新聞の記事のようなコトって、海外でもあるんかな?(2020/10/21) 自衛隊の3等空佐、食堂でパンと納豆を多めにとったら停職10日に 航空自衛隊那覇基地にあるセルフ方式の食堂で、40代の3等空佐が「配食の量が少なく感じたため」と、... -
日本人だってワカラン 日本語の“3文字併用”に悩む外国人
きょう10月27日は「文字・活字文化の日」なので、外国人目線で日本語の文字について考えてみよう。 先月9月、東ヨーロッパから来たリトアニア人の留学生が日本の大学を卒業して母国へ帰った。 彼はリトアニア語のほか英語もネイティブ・レベルで、簡単な... -
ルーズベルト米統領、クマの銃殺を拒否 → テディベアが誕生
ほんじつ10月27日はアメリカの第26代大統領、セオドア・ルーズベルトの誕生日だから「テディベアズ・デー」。 この日には世界中で、「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行われるらしいデスヨ。 で、なんで「ルーズベルトのバー...