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インドの春祭り”ホーリー”:色をかける理由・カーストとの関係
春を告げる花といえば、日本では桜が思い浮かぶ。 外国人に聞くと、中国人は梅、韓国人はツツジとレンギョウだと言う。 ドイツ人はクロッカスで、ロシア人と東ヨーロッパのリトアニア人はスノウドロップと答えた。 さて、ここからはインドの話に変わる。 ... -
【春を告げる花】中国・韓国・ヨーロッパの”季節の移り変わり”
日本では季節を『春夏秋冬』の4つで表すことが普通。 でも昔は1年を24に分ける「二十四節気(にじゅうしせっき)」や、72に分ける「七十二候(しちじゅうにこう)」という季節の表現もあったのだ。 いまでもなくなったわけではないけれど。 くわ... -
【反日より反中】”中国キライ”高まる韓国で、衝撃的な出来事
きのう韓国に住んでいるアメリカ人と久しぶりに話をした。 彼女はむかし日本に住んでいて、いまはソウルにある小学校で英語を教えている。 そんなアメリカ人に韓国社会の『反日感情』についてきいてみると、意外にも「それはほとんど感じない」との... -
日本人と迷信:八百屋お七・丙午生まれの女性が”嫌われた”ワケ
きょう3月29日は「八百屋お七の日」。 お七(しち)とは17世紀の江戸で八百屋をしていた家の娘で、彼女が17歳だった1683年のこの日に処刑された。 それも残酷な方法で。 その前年、1682年に起きた火災(天和の大火)のときお寺へ避難したお七は,... -
【ドイツ人の話】春の象徴・京都の感想・日本人のむずかしさ
以前日本に住んでいて、いまはブレーメンにいるドイツ人とこのまえ話をしたので、今回はその内容を紹介していこう。 ・春の象徴 まずは季節のあいさつから。 日本で冬は完っ全に過去になっていまは桜が咲きはじめたことを伝えて、ドイツで春... -
【最悪の関係】韓国の「易地思之」で動くほど日本は甘かない
韓国の文大統領は3月1日の演説で、日本に対して「易地思之」というメッセージをおくった。 この四文字熟語は日本語にないらしく、読み方がわからんが韓国語では「ヨクチサジ」と言う。 易地思之とは「相手の立場になって考える」という意味で、日... -
「The king is dead, long live the king!」にみる日英の違い
イギリス人を静岡市にある清見寺というお寺に連れて行ったとき、上の特別な部屋があった。 日本語を勉強していて、ある程度の漢字の読み書きはできる彼女でも、さすがに「玉座」の意味までは分からない。 このお寺には明治天皇(大正天皇かも)が宿... -
【日本人の人種感覚】“肌色”は平成、“美白”は令和に消える
ファミマが、らしからぬミスをしてしまったようで。 朝日新聞の記事(2021年3月26日) ファミマ、「はだいろ」表記のPB下着を回収 千年以上前の文献には、人や獣の肉の色を指す『しし色』ということばある。 この『しし』とは獅子(ライオン)では... -
日本・中国・韓国が一つになるのは、憎悪犯罪の時ぐらい?
日本・中国・韓国はとにかく仲が悪い。 政治や歴史、領土問題では仕方ないとしても、文化でも起源や帰属をめぐって争い合うことがよくある。 きのうは日韓でサッカーの親善試合を行ったけど、むしろ両国民のミゾは深まった感がある。 そんな日中韓... -
【言霊信仰】日本人と言語センス。意外と身近な雅語の例
一か月ほどまえ、美術館の館長で京都大学の名誉教授でもある人が、ツイッターにこんな書き込みをして炎上。 国際オリンピック委員会のバッハ会長を「ばっ 墓萎凋」(ばっはかいちょう) 東京五輪の開会式を「かいかい 死期」 聖火ランナーを「世...