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香港が”第二の天安門”に?緊迫する大規模デモはここまできた
香港は1997年まで、150年以上イギリス領だった。 そんな特殊事情のある香港は現在、中国本土とは違う法律が適用されている。 表現の自由も認められているから、中国政府を批判することもできる。 同じ中国にありながら、社会のシステムが違う。 そ... -
【2019】近ごろ日本に流行るもの。国連もすすめる「昆虫食」
「近ごろ都に流行るもの」 そんな言葉ではじまるのが14世紀に登場した二条河原の落書。 みんな中学校の歴史の授業でならったはず。 鎌倉時が終わったあと、後醍醐天皇がはじめた建武の新政の時代に、京都の二条河原にこの落書が掲げられたといわれ... -
【やっぱり】ノージャパンに韓国企業が悲鳴「不買運動やめて」
先月終わりごろ、労働大臣や経済産業大臣をつとめていた自民党の甘利議員は出演したテレビ番組で、いま韓国でブームの日本製品不買運動についてこう言った。言い切った。 「日本は完全に大丈夫だ」 「大きな影響はなく、必ず韓国企業に戻って行くだ... -
脱反日?文大統領が一転、日本に友好をアピール。その理由は?
日本と韓国では価値観の違いから、見方が正反対になることがある。 たとえば伊藤博文を暗殺した安重根は、韓国では英雄(義士)になっているけど日本ではテロリストになる。 見方が違うだけで、どっちも間違いではない。 そして8月15日といえば、... -
太平洋戦争の真実②令和の日本人よ、これがあの戦争だ
おととい8月15日は終戦記念日。 74年前のこの日、300万人もの日本人の犠牲を出した太平洋戦争が終わった。 安倍首相も15日の式典で失われた尊い命に頭を下げた。 祖国の行く末を案じ、戦陣に散った方々。終戦後、遠い異郷の地にあって、亡くなられ... -
太平洋戦争の現実①敵は“飢え”。日本兵がフィリピンでしたこと
きのう8月15日は終戦記念日。 74年前のこの日、300万人もの日本人の犠牲を出したあの戦争が終わった。 令和になって初めて行われた式典にご出席された天皇陛下はこう述べられた。 さきの大戦において,かけがえのない命を失った数多くの人々とその... -
もはや宗教ですか?韓国の「イコットジャパンボ」の現状
商品の写真を撮れば、イスラーム教徒が食べられる物かどうかを一瞬で判断してくれる。 そんな有能アプリ「ハラルグルメジャパン」について、前回の記事で紹介した。 豚肉やアルコールの成分があれば、イスラーム教徒はその飲食物を口にすることはで... -
【多文化共生】日本に住むイスラム教徒が不安なこと←解決策
イスラーム教徒のインドネシア人やマレーシア人に、「日本に住んでいて、困ることや不安なことには何がある?」と聞くと、「食べ物です」と答える人が多い。 イスラーム教の教えに合った食べ物は「ハラル(アラビア語で許可の意味)」と呼ばれてい... -
【島国 vs 大陸国】日本人とヨーロッパ人の違いは“国境の感覚”
日本のような島国は世界にどれだけあるのか? ウィキペディアを見たら、2014年の時点で国際連合の加盟国193か国中、47か国とある。 いままでボクが出会った外国人は大陸にある国の人が圧倒的に多かったから、世界の国の4分の1が島国というのは意... -
激しい反日感情の理由は、「あのとき日本に勝てなかったから」
いま韓国で嵐のように巻き起こっている「ジャパンボイコット」。 7月ごろから始まった日本製品の不買運動では、国民の心をゆさぶるいろんなキャッチフレーズが登場した。 その中で印象に残ったのが、「独立運動はできなかったが、不買運動はする」...