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【海賊ドレーク】イギリスに愛され、スペインには憎まれた男
きょう4月4日は1581年に海賊のフランシス・ドレークが、エリザベス女王から名誉ある「ナイト」の爵位を受けた日。 イギリスではナイトの称号をさずけられた男性には、敬意をもって名前に「Sir (サー)」を付けて呼ばれるのがお約束。 だからたと... -
日本人の「降伏論」に、バングラデシュ人がNOと言うワケ
ロシア軍がウクライナへ攻め込んでから、もう1か月以上が過ぎた。 この間、日本で注目を集めたのが、もうウクライナはロシアに降伏すべきという意見だ。 ニューズウィーク誌(2022年04月01日) なぜ「ウクライナは降伏すべき」と主張する日本人が... -
「男女」は過去 日本とアメリカで起きてるジェンダー問題
日本で4月は花見と始まりの月。 入社式や入学式が全国で行われるこの時期、スタートでちょいとつまずいてしまった社長がいたらしい。 朝日新聞(2022年4月1日) 「女性には女性の、男性には男性のよさが」 NTT社長が入社式で NTTの社長が東京で開... -
「日本は遅れてる」と言うが、韓国人の“風水信仰”もすごい
風水の考え方では「お墓の位置」が超重要。 大地には「地気」という不思議なエネルギー(みたいなもの)が流れていて、そのコースを「地脈」という。 「世界大百科事典」の説明によると、その地脈を読んで気(エネルギー)のたまる場所にお墓をつく... -
西ヨーロッパの父:偉大すぎて、独仏が取り合うカール大帝
駅前、図書館、ショッピングモールなどなど、浜松市内のいろんなところで出会う「家康くん」。 浜松にある大学へ通っていていまは母国にいるドイツ人に、ドイツでもこんな「ゆるキャラ」があるかきいたら、「あるわけないヨ」と即答。 でも、それに... -
パリ万博の江戸日本、ヨーロッパの芸術家に衝撃を与える
ほんじつ4月1日は、1867年に日本が世界デビューを果たした記念すべき日。 このとき42か国が参加し、1500万人が来場した万国博覧会がパリで開催されて、江戸幕府と薩摩藩と佐賀藩も参加し、当時はわりと謎の国だった日本をヨーロッパ人や他の外国... -
【世界の独裁者】不幸な最期と、もはやマンガのサラザール
独裁者のキーワード、それは「恐怖」。 自分に逆らったり、そう思わせた人間を次々と処刑したり強制収容所へ送ることで、人々の心に恐怖を刻み込むことで自分の意のままに政治を行う。 でも脳卒中で倒れたスターリンの場合、眠りをジャマされたと怒... -
キレイなだけじゃない、インド人が日本の花見を好きなワケ
一年の節目となるきょう3月31日は1963年(昭和38年)に、「戦後最大の誘拐事件」といわれる「吉展ちゃん誘拐殺人事件」が起きた悲しい日。 東京都台東区でこの日、4歳の男の子が身代金目的で男にさらわれた。 子どもは殺されカネは奪われて、その... -
【独裁者の自業自得】プーチン氏の現在とスターリンの最期
世界第二位の軍事力を持っているロシアなら、いまごろ「圧倒的ではないか、我が軍は」と言っていてもおかしくないのに、ウクライナを相手に攻めあぐねている。 思わぬ苦戦の理由にはウクライナの必死の抵抗があるし、ほかにもロシアのトップに正確... -
日本語には「英語読み・現地読み」の地名があって混乱するわ
日本もやっと動いたか。 朝日新聞(2022年3月30日) 首都「キエフ」の表記をウクライナ語の「キーウ」に変更へ 日本政府 ロシア軍の侵攻を受けて海外では、ウクライナの首都の表記をロシア語に基づく「キエフ(Kiev)」から、ウクライナ語の「キー...