いまの日本と韓国で「どっちもどっち」は中立を装う不公平
アパルトヘイトと戦ったアフリカの人権活動家、ツツ牧師がかつてこんなことを言った。 「不正義が行われている状況で、もしあなたが中立でいるのなら、あなたは圧政者の側を選択したことに…
アパルトヘイトと戦ったアフリカの人権活動家、ツツ牧師がかつてこんなことを言った。 「不正義が行われている状況で、もしあなたが中立でいるのなら、あなたは圧政者の側を選択したことに…
いろんな外国人を日本のいろんな場所に連れて行くと、地方の個性や独自性が印象的と言う人が多い。 たとえばドイツ人、タイ人、インドネシア人を富士山に連れて行ったとき、途中で寄った店…
ことし3月、日本では考えられないような嫌韓感情から韓国商品の不買世論が高まったと、中央日報に書いてある。(2019年03月21日) 「日本ネットユーザーの間で韓国商品不買世論」…
1965年の国交正常化以来、いまが最悪といわれる日韓関係。 きょねん10月、韓国の最高裁判所がいわゆる徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じる。 現在に続く最悪はこうしてはじまった。…
マンホールという言葉は「man(人)」と「hole(穴)」でできている。 下水道に対して「汚い」や「臭う」といったネガティブな印象を一掃するために、日本ではマンホールのふたにオ…
韓国紙のハンギョレ新聞で、キム・ヌリという大学教授が「韓日の真の和解」について書いている。(2019-07-29) このハンギョレ新聞の主張は文大統領の考え方に近い。 [寄稿]…
「反日路線」をまっしぐらに進む韓国文政権に対して、産経新聞と読売新聞はけっこう厳しいことを書く。 そんな両紙が、外務省が公開した重要資料について報じている。 産経新聞の記事(2…
朝日新聞に、近年まれに見るキャッチーな見出しの記事があった。(2019年7月29日) お前はもう、踏んでいる ケンシロウがマンホールに 長野県佐久市が市をPRしようと「北斗の拳…
東京オリンピックを来年にひかえて、いま日本では英語熱が高まっている。 郷に入っては郷に従えで、世界という郷でやっていくには共通語の英語が必要となる。 日本人にとっては読み書きは…
世界のスーパースター、ロナウド選手の人気はサッカーを「国技」とする韓国でも絶大だった。 ロナウド選手が出場がする「Kリーグ vs ユベントス」の親善試合のチケットは、40万ウォ…
日本人にとって身近で巨大な壁、それはEIGO。 カタカナ発音に慣れた耳だと、ネイティブの英語を聞いてかん違いするのは当たり前。 ネットを見るとそんな事例がよくある。 「Fest…
最初に、今回の内容は前回と重なってしまう部分があることを了解願いたい。 韓日は交流を絶やすな!→輸出管理→怒った韓国、次々絶やす といっても、丸かぶりではないですよ。 &nbs…
いわゆる徴用工問題は、日韓で話し合いを重ねて、1965年の請求権協定で「完全かつ最終的な解決」を確認した。 もちろんタダで解決したわけではない。 日本は韓国にばく大な経済支援金…
英語はもはや日本人の天敵。 2年前のイギリスBBCの記事でも、日本人の英語力のなさを指摘している。(29 March 2017) Japan turns to Basil Fa…
「Xデー」は8月2日らしい。 韓国は日本にとって信頼できる友好国、だった。 それでいままでは輸出手続きの簡略化が認められていた「ホワイト国」として優遇されていたのだけど、韓国を…
今月7月1日、日本は韓国に対して輸出管理を強化すると発表した。 世耕経済産業大臣が指摘するように、こうなった原因は韓国にある。 「国際的な信頼関係」…