来日外国人、日本人への印象は?「親切・正直さ・気配り」編
イギリスの作家で旅行家、外交官でもあったオリファントは幕末の日本を訪れて、こんな印象を持った。 「個人が共同体のために犠牲になる日本で、各人がまったく幸福で満足しているように見…
イギリスの作家で旅行家、外交官でもあったオリファントは幕末の日本を訪れて、こんな印象を持った。 「個人が共同体のために犠牲になる日本で、各人がまったく幸福で満足しているように見…
私事から始めてなんだけど、本当はことし、友人の韓国人が日本に来る予定だった。 でも、韓国に吹き荒れた反日愛国ムードがそれを吹き飛ばす。 日本の対韓輸出の管理強化に対して、ムン大…
ラグビーW杯で日本がアイルランドに勝ちました! 世界ランキング2位(直前まで1位)のアイルランドが相手だからボロ負けするだろうな、と思ってテレビすら見ていなかった自分が一番の負…
宇都宮駅で日本初の駅弁(にぎりめし2個とたくあん)が販売された1885年(明治18年)、シドモアというアメリカ人がやって来た。 そのときの日本人の印象を彼女はこう記す。 日本人…
日本を訪れる外国人は昔から「清潔」と「礼儀」というキーワードを口にする。 たとえば明治時代の日本に住んでいたアメリカ人モースはこう記した。 衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、…
いま日本でラグビーW杯が行われている。 というとでこの前、浜松に住んでいるイギリス人がSNSでバーでのラグビー観戦を呼びかけていた。 「Anybody in Hamamatsu…
「日本製品は買わないし、日本には行かない」という韓国のボイコットジャパンやノージャパン運動では、こんなシンボルマークが使われている。 右の3つはまだいいとして、放…
今回の内容は日本のおもてなしの失敗例。 いま日本で行われているラグビーW杯では、日本の歓迎は各国の代表チームや外国人観光客に好評で、ニュージーランドメディアは日本をホスト国にし…
いま日本で開かれているラグビーW杯。 日本がアイルランドを破るという伝説の試合は見逃したけど、カナダ代表のチームがバスから降りてくるシーンは見れたから、それでチャラにしよう。 …
日本ではじめてラグビーW杯が開催されました。 ラグビーW杯はオリンピック、サッカーW杯と並ぶ世界三大スポーツイベントのひとつです。 日本による開会式は当然、和の要素が満載でした…
日本が開国して外国人を本格的に受け入れはじめたころ、イザベラバードというイギリス人旅行者がやってきた。 1878年(明治11年)にバードが日本を旅行したときには旅券が発行され、…
ことし6月、韓国の全国紙・朝鮮日報にこんな記事(2019/06/26)があった。 韓日の国防当局は、軍事摩擦とは関係なく、両国間で軍事的に協議すべき問題について話し合いを続けて…
いまは慣れたけど、欧米人と話をしていると、大麻に対する見方の違いには何度も驚かされた。 日本で大麻は絶対悪だけど、欧米ではそれほど深刻なものではない。 酒やタバコのほうが有害と…
日本にやって来た外国人はむかしからいろんな感想を残している。 たとえば戦国時代に来日した宣教師のフランシスコ・ザビエルはこう記した。 日本人は、総体的に、良い素質を有し、悪意が…
話は6年前にさかのぼる。 韓国のすぐ近くにある対馬には、大勢の韓国人旅行者が押し寄せていた。 「対馬はもうかる!」と感じた韓国人はこの土地を買ったり、ここに宿泊施設を建てる。 …
いま日本が韓国に言うことはこれしかない。 中央日報の記事(2019年09月26日) 安倍氏、ニューヨークでまた「韓国は約束から守れ」 ニューヨークで行われた記者会見で、安倍首相…