【明治〜令和】アメリカ人が感心する日本人の秩序正しさ
日本は明治時代になると、近代的な国家に生まれ変わるために政府は積極的に西洋人を招き、先進的な知識や技術を学んでいた。 アメリカからやって来て、東京帝国大学の教授になったエドワー…
日本は明治時代になると、近代的な国家に生まれ変わるために政府は積極的に西洋人を招き、先進的な知識や技術を学んでいた。 アメリカからやって来て、東京帝国大学の教授になったエドワー…
最近、日本に住んでいる20代のミャンマー人2人と話をしたから、今回は、その内容をシェアしようと思う。 文章は、歴史に興味のある日本人に合わせてみた。 ところで、ミャンマーには「…
日本と韓国に興味があって、両国の友好を願う人たちが集まるSNSグループはいくつもあり、個人的に前々から継続的に見ているグループがある。 そこでは、日本人と韓国人のメンバーがおす…
3月26日は、日本では「カチューシャの歌の日」で、バングラデシュではめでたい独立記念日だ。 1914年のこの日、日本でトルストイの作品が上演され、その中で歌われた「カチューシャ…
知人のドイツ人の大好物は日本の伝統文化で、京都に行った時には、弘法市や天神市へ足を運んで骨董品を探すレベル。 彼は半年ほど日本に住んでいて、いまは母国に戻っている。 最近、彼と…
ヨーロッパ人が昔からよくやる人種差別行為に、「つり目」のジェスチャーがある。 昨年の10月には、エストニアの自転車ロードレーサー選手がこれをやってしまい、中国ツアーに出場できな…
きょう3月25日は、1807年にイギリス議会で奴隷貿易廃止法が可決された画期的な日。 人権や道徳など、人間として大切なものをすべて無視して言えば、奴隷貿易はめちゃくちゃもうかる…
知人のイギリス人(30代・女性)は前々から日本が好きで、来日して英語を教えていた。 彼女が日本に興味を持ったのは「子どもの時に見たセーラームーンが面白かったから!」というもので…
東南アジアにあるタイという国名は「自由」を意味する。 そんなタイを気ままに旅行していた時、現地に住む日本人と知り合い、タイ人から見た日本人の「良いところ」を聞いた。 それは礼儀…
1804年のきょう3月22日、日本では元号が「文化」に改元された。 これと次の「文政」の時代に、浮世絵や歌舞伎、川柳などの文化が発展したことから、文化と文政の2つの元号をあわせ…
約130年前、本間 九介(きゅうすけ)という日本人が朝鮮半島を旅行して、その体験を新聞に連載した。 彼は各地を訪ね、さまざまな人の様子を見て、すぐに日本人との価値観の違いに気づ…
サクラやニンジャ、モッタイナイなど、海外で有名になった日本語は洪水のようにある。 国際化の現代でそれは自然な現象なんだが、元の日本語と意味が変わると戸惑ってしまう。 たとえば、…
男性が外国を訪れ、見知らぬ女性と出会ってホテルで一夜を過ごす。 翌朝、男性が目を覚ますと、女性はすでにいなくなっていて、ふと鏡を見ると、こんな赤いメッセージが書かれていた。 「…
トマトジュースとウオッカを使って作る赤いカクテル、ブラッディメアリー。 このカクテルは、1566年の3月21日、イングランド女王メアリー1世によってトマス・クランマーが火あぶり…
知人のアフリカ人の男性(30代)は、いま日本の大学に留学している。 彼とネットでやり取りをしていたら、もうすぐタンザニアに帰るというから、その前に会って食事をすることになった。…
19世紀末、朝鮮半島を旅行した日本人の本間九介は、朝鮮の人たちのこんなところにクスッとしたらしい。 かの国の村落をめぐるときは、図のような家屋を見るだろう。これは、薬局である。…