【日本の驚異の一つ】アメリカ人が正倉院について感じたこと
2か月ほどまえ、古(いにしえ)の都・奈良で「開封の儀」があったことをご存じだろうか。 奈良時代、人間を喰らっていた九つの尾をもつ巨大なキツネを、興福寺や東大寺の僧侶らが全力祈祷…
2か月ほどまえ、古(いにしえ)の都・奈良で「開封の儀」があったことをご存じだろうか。 奈良時代、人間を喰らっていた九つの尾をもつ巨大なキツネを、興福寺や東大寺の僧侶らが全力祈祷…
きょう12月7日は「神戸開港記念日」だ。 室町時代には足利義満が日明貿易の拠点にしていたとか、もともと海外との貿易で使われていた神戸港は、“鎖国”の廃止をきめた江戸幕府によって…
海外に行くと、何でもないようなことがシアワセだったと思う。 そんなこともあるかもしれんけど、現地の人には何でもないことが、外国人にはとても不思議に感じることは多々ある。 台湾メ…
きょねん日本に来て、いまは静岡県の会社で働いている韓国人(20代の男性)と会って話をしたんで、今回はその内容を簡単に紹介しようと思う。 ・「在日コリアン」という言…
日本人にとってヨーロッパの事情は、ときには理解不可能なほど複雑なことがある。 で、平沼 騏一郎(ひらぬま きいちろう:1867年- 1952年)は「欧州の天地は複雑怪奇」という…
韓国が嫌いでキライできらいで、だれかが韓国語を使ったり、韓国をホメたりするのを聞くと怒り出すような日本人がいたとする。 でもその日本人がビビンバやキムチが大好きでよく食べていた…
韓国で元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さんといえば慰安婦問題を象徴する人物で、社会で絶大な影響力をもっているのは知ってた。 2017年に米トランプ大統領が国賓として韓国を訪れた際…
最近フランスで、韓国人のサッカー選手が人種差別の被害にあったらしい。 でも、それを伝える韓国メディアのタイトルに違和感が。 中央日報(2021.12.01) <サッカー>「サム…
きょう12月2日は「美人証明の日」。 いやいや誰がどんな基準できめた美人だよ、というツッコミは避けられない日。 栃木県足利市にある厳島神社で、2006年12月2日に市杵島姫命(…
日本は時代遅れの「ファクス・印鑑・紙」にいまでも執着している。 そんなアナログシステムにこだわる日本人は、「頭が凝り固まってしまっているので新しい発想が生まれるわけがない」と断…
きょう12月2日は「日本人宇宙飛行記念日」だ。 1990年のこの日、秋山豊寛さんを乗せたソ連のソユーズTM11号が宇宙に向かって飛び立ち、秋山さんが日本人初の宇宙飛行に成功。 …
10年ほど前、日本に来た韓国人は「東京は世界的な大都市なのに、Wi-Fiが通じないところ多すぎ!」という不満をよく言うと知人の韓国人から聞いた。 「でもその不満は、韓国はIT先…
アメリカ人とイギリス人と一緒にファミレスに行くと、テーブルの上にこんな広告があったから、イギリス人が「ナンデスカコレハ?」と違和感をおぼえた。 日本…
ちょうど一週間前、11月23日は勤労感謝の祝日だったから、みなさんアニメやマンガを見て充実した1日を過ごしたと思う。 だがしかし、73年前のこの日はまだ太平洋戦争の真っ最中で、…
最近、茨城でムゴイことがあったらしい。 毎日新聞の記事(2021/11/30) 「さおだけ2本で298」→2万9800円 高額売りつけ疑いで逮捕 軽トラックで男が「さおだけ2本…
日本を強烈に意識することから、その一挙手一投足をくわしく報道するのがお隣の韓国さん。 事実を淡々と伝えるのではなくて、何にでも上下優劣を競うところに韓国報道の特徴がある。 いま…