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日本人と外国人では、「盆栽」に対するイメージが違う
最近、わが静岡県で大雨が降って、一部で道路の通行が禁止された。 でも、そんな天災よりも、ネットで「リニアの呪い」や「雨雲さん、静岡でゆっくりしてってね」といったコメントがあったことのほうが衝撃的だった。 県民とそれ以外の人たちでは、... -
慰安婦像の副作用 像が建てられ、日本に“良いこと”もある
2020年にドイツの首都ベルリンで、現地の韓国団体が主導して慰安婦像(韓国では“少女像”)が設置された。それだけでなく、像の碑文には、日本がアジアの女性を強制連行し、性奴隷にしたという説明が書かれていた。 これは、日本と信実への「挑戦状... -
【征服と破壊】メキシコ人が日本の歴史をうらやむわけ
日本人の半年に1度のお約束、それが古代から伝わる神道の儀式・大祓(おおはらえ)。 6月と12月の下旬になると、神社には茅の輪と呼ばれる大きな「輪っか」が設置され、それをくぐると半年分の穢れを祓い、心身を清めることができる。 大祓につい... -
人にやさしい社会 今も昔も韓国人が感心する日本のいいトコ
むかし、ボクの運転で3人のインド人とドライブをしていると、「日本は本当の意味で先進国だ」と彼らが感心して言った。 インドのハイウェイにはたくさんの外車が走っているが、日本の高速道路はとても走りやすい。 本当に進んだ国とは、高級車がた... -
【韓国の呼称】“南朝鮮・傀儡”は屈辱的で、“大韓民国”は恐怖?
15年以上前、中華航空の飛行機に乗って台湾へ向かっていたとき、ヒマだったんで機内の新聞を見ていた。 台湾の新聞は基本的にすべて漢字で書かれているから、知ってる漢字を拾っていって、あとは想像力を駆使すれば文の意味が分かることもある。 そ... -
【辛さと自尊心】日本にいた韓国人がショックを受けたこと
個人的な印象になるけれど、韓国料理は「赤の洪水」で、辛いか、すごく辛いものが多い。 あまりの辛さで人体に危険があるという理由から、デンマークで韓国のラーメン製品が回収されたことは記憶に新しい。 これは製品に含まれる「カプサイシン」の... -
【毎日異常】夏の暑さが日本とトルコの男を変えたこと
昨年は猛暑と酷暑の連続攻撃がつづき、観測史上最も暑い年になった。 しかし、悲報があって熱地獄は終わらない。 2024年の夏も去年と同じぐらいの暑さで日本列島を襲う予定で、すでに 40℃を超えたところもある。 かつての異常が今では通常、ニュー... -
幕末、浦賀に現れたペリーが日本で感じ、考えたこと
日本の小学生が必ず教わる外国人のツートップが、戦国時代のフランシスコ・ザビエルと幕末のペリー。 1853年のきょう7月8日、ペリー率いるアメリカ軍の艦隊、蒸気船2隻を含む4隻の艦船が江戸湾の入り口にあたる浦賀に現れた。(黒船来航) 黒く... -
大量リードでも全力プレー 外国人は日本の野球をどう思う?
全国高校野球の西東京大会で、新しい「挑戦」が生まれた。 知的障害のある生徒たちが通う特別支援学校が、全国で初めて単独チームとして1回戦に出場し、全力でプレーをしたが、敗れてしまった。 部員たちの奮闘に、観客からは大きな拍手が送られた... -
日本を知る米国人の話 暑さや蚊の違い、“共通の恐怖”など
知人のアメリカ人(30代の女性)は、以前、静岡県の小中学校で3年間ほど英語を教えていて、今は母国に戻ってジョージア州で生活している。 ちなみに、彼女が日本に興味を持ったきっかけは「キャラ弁」。 その超絶かわいいビジュアルを見て衝撃を受...