残酷な海外の歴史と比べると、日本史はけっこう“ぬるい”
1014年に、東ローマ帝国とブルガリア帝国による「クレイディオン峠の戦い」があった。 この戦いに勝った東ローマ帝国皇帝バシレイオス2世は、捕虜となった15000人のブルガリア兵…
1014年に、東ローマ帝国とブルガリア帝国による「クレイディオン峠の戦い」があった。 この戦いに勝った東ローマ帝国皇帝バシレイオス2世は、捕虜となった15000人のブルガリア兵…
きのう7月29日は1014年に、「クレイディオン峠の戦い」があった日。 家電量販店みたいな「クレイディオン」というのはブルガリアにある地名で、この戦いで東ローマ帝国に負けた第一…
いま海外でマンガやアニメは大人気で、日本を代表する文化にひとつになった。 「オタク」というややネガティブ日本語は、いつの間にか「otaku」という世界語になっている。 世界三大…
いま日本人はベトナム人に対して、どんなイメージを持っているのか? ヤフーに「ベトナム人」と入れると関連ワードに「犯罪多い」、「実習生」、「雇用」といった言葉が出てくる。 日本に…
日本にいる外国人なら、まず間違いなく「サムライ(ブシ)」を知っている。 そのほとんどの人のイメージは、「昔の日本にいた刀で戦う人たち」ぐらいの大まかなもので、日本の歴史を勉強し…
「隣国とはいつも仲良くしないといけません。」って教えは小中学生にはいい。 でも高校生にもなったら、そろそろ現実的に考えないといけなくなる。 有名なイタリアの政治思想家のマキャベ…
の 先日7月27日、豊田スタジアムで行われたサッカーの「E-1選手権」で、日本と韓国は優勝をかけ絶対に負けられない一戦を迎えた。が結果は、「3-0」で日本の圧勝完勝。 日本に優勝をプレゼント…
いま韓国政府が「生みの苦しみ」でもだえ苦闘している。 日韓関係をぶっ壊す日本企業の資産現金化、そのタイムリミットが近づいていのに、ユン政権は元徴用工問題を解決する案をまだ見つけ…
世界の中で日本人がほかとは違うことを表すフレーズとして、「日本の常識は世界の非常識」とよく言われる。 良くも悪くもそんな例は多々あって、たとえば仕事に対する価値観は外国人とは違…
アメリカとの戦争が近づいてくると、日本では反米感情が高まってきた。 すると英語が敵性語として排除され、日本らしい和風な言葉に変更された。 って記事を前回書いたのですよ。 【鬼畜…
今からちょうど80年前の1942年7月28日、日本は太平洋戦争の真っ最中で、タバコの「金鵄」(きんし)のバラ売りが始まった。 アメリカ打倒に全集中していたこのころ、タバコの箱を…
旧約・新約聖書の舞台になったイスラエルには、気の遠くなるほど長い歴史がある。 だからその近くの海にはいまも古代のお宝が眠っていて、最近、そのひとつが現代によみがえった。 イスラ…
と 2022年のきょう7月27日は二十四節気の「大暑」で、一年のうちで最っ高に暑いとき。 もはや熱い。 そんな7月27日は「スイカの日」でもある。 スイカのしま模様を綱(つな)に見立て、7・…
「女性が美容室へ行くのはネ、髪を切るのが目的じゃなくて、気分を変えるためなんだヨ。」 なんてことを昔、美容室で働いてた人が言ってた。 目的はいろいろあるとして、大切なことは良い…
7月27日、きょうは「政治を考える日」。 1976年のこの日、ロッキード事件で当時の田中角栄首相が逮捕されたことにちなんで、みんなで政治について考えましょーと。 それはソレで重…
ヒットポイントがかなり削られて、もうすぐゼロになってしまいそうな今の日韓関係。 そんな危機的な両国関係を、一気に吹き飛ばす破壊力をもつのが韓国にある日本企業の資産現金化だ。 日…