インドネシアやタイの洪水には、日本と違う恐怖があった
どういう流れでそうなったか忘れたけど、インドネシア人とドイツ人と話をしていたときに「母国の自然災害」が話題になった。 日本とインドネシアでは地震・台風・洪水の3つがあるけど、ド…
どういう流れでそうなったか忘れたけど、インドネシア人とドイツ人と話をしていたときに「母国の自然災害」が話題になった。 日本とインドネシアでは地震・台風・洪水の3つがあるけど、ド…
「おもしろき こともなき世を おもしろく」 そんな言葉を残してこの世を去ったのは幕末の長州藩士・高杉晋作。 *「おもしろき こともなく世に おもしろく」という説もアリ。 そんな…
すこし前の記事で、スイスで動物保護法が改正されたことを紹介した。 それまではロブスターを生きたまま熱湯に入れていたけど、この法改正によってそれが禁止され、ロブスターを気絶させて…
イスラーム教の教えに沿って調理された物で、ムスリム(イスラーム教徒)が食べられる物を「ハラール(フード)」と言う。 ハラールとはアラビア語で「許されている」という意味で、逆にイ…
「日本からまたノーベル賞受賞者が誕生した。科学分野だけですでに24回目だ。」というとても韓国紙らしい文章から朝鮮日報の寄稿(2019/10/20)がはじまっている。 【寄稿】壮…
きょう(2019/10/28)、ラジオ番組で地鎮祭のことを話していた。 これは新築や改築などの工事を始める前に行う儀式で、土地の神様に「この土地を使わせていただきます」という挨…
いつもの時間に目覚めたあと、いつものように海岸を散歩していると、彼は不思議なものが流れ着いているのを見た。 砂浜に打ち上げられたそれは、それまで彼が見たことのない形や色をしてい…
おや、今日このブログへの検索キーワードでこんなものがあったぞ。 ネットで調べてみたら、アメリカのワシントン近くで「平和の少女像」が建てられていた。 …
大の親日家で、昭和時代の日本を何度もおとずれたフランスの人類学者レヴィ=ストロースは、日いづる国の印象をこう話す。 民族学者、文化人類学者として私が非常に素晴らしいと思うのは、…
アメリカへ帰った友人がこんな写真をSNSに投稿した。 あり得ない・不可能なハンバーガーというのは、動物の肉を使わないハンバーガーのこと。 インポッシブルバーガーの…
「イスラーム教徒だってお寺に行きたい!」という声に応えて、浜松に住んでいるインドネシア人イスラーム教徒3人を方広寺というお寺に連れて行った。 今回はそのとき彼らから聞いた、イス…
1885年(明治18年)といえば、日本では伊藤博文が初代内閣総理大臣に就任して、アメリカでは自由の女神像がフランスからニューヨークに到着した年。 そんな年に日本を旅行したシドモ…
「ゲームは始まる前に決まっていたんだ」なんてセリフは漫画やアニメでよくある。 事前に勝つための用意を十分にしておけば、始まったときには終わっているのだ。 大事なことは正確な予想…
ボクはポーランドへ行ったことがないけど、そこを旅行した人の話は何度か聞いたことがある。 その中で「ポーランド人は無表情」というワードを聞いて、それが印象に残っていた。 それから…
もし日本に、こんなシーフード・レストランがあったらどうなるか? お客さんに新鮮なカニを食べてもらうため、店先に生きたカニをつり上げる「カニ・キャッチャー」を置いておく。 マグロ…
古代の日本は中国を“先生”として尊敬し、そこにあるものはすべて取り入れた。 というのはたまに聞くかん違いで、実際には日本は取捨選択をして、必要なものだけを受け入れていたのだ。 …