【最悪の関係】韓国の「易地思之」で動くほど日本は甘かない
韓国の文大統領は3月1日の演説で、日本に対して「易地思之」というメッセージをおくった。 この四文字熟語は日本語にないらしく、読み方がわからんが韓国語では「ヨクチサジ」と言う。 …
韓国の文大統領は3月1日の演説で、日本に対して「易地思之」というメッセージをおくった。 この四文字熟語は日本語にないらしく、読み方がわからんが韓国語では「ヨクチサジ」と言う。 …
イギリス人を静岡市にある清見寺というお寺に連れて行ったとき、上の特別な部屋があった。 日本語を勉強していて、ある程度の漢字の読み書きはできる彼女でも、さすがに「玉座」の意味まで…
ファミマが、らしからぬミスをしてしまったようで。 朝日新聞の記事(2021年3月26日) ファミマ、「はだいろ」表記のPB下着を回収 千年以上前の文献には、人や獣の肉の色を指す…
日本・中国・韓国はとにかく仲が悪い。 政治や歴史、領土問題では仕方ないとしても、文化でも起源や帰属をめぐって争い合うことがよくある。 きのうは日韓でサッカーの親善試合を行ったけ…
一か月ほどまえ、美術館の館長で京都大学の名誉教授でもある人が、ツイッターにこんな書き込みをして炎上。 国際オリンピック委員会のバッハ会長を「ばっ 墓萎凋」(ばっはかいちょう) …
きょう3月26日は日本では「カチューシャの歌の日」なんだが、バングラデシュでは独立記念日という一年で最も重要な日。 *1914(大正3)年のこの日、日本で「カチューシャの歌」が…
最近は「戦後最悪」がまくら言葉になったかのような、冷え切った日韓関係。 この最大の原因は韓国側にある。 請求権協定と慰安婦合意という両国関係の土台となる「2大約束」をひっくり返…
季節を春夏秋冬の4つで表すというのは現代の話。 昔は「二十四節気(にじゅうしせっき)」といって、1年を24に分割する季節の表し方もあったのだ。 いまでも「春分」「夏至」「秋分」…
日本人のソウルフードといえば寿司。 歴史としては千年以上あるものの、現在よく見られる握り寿司が登場したのは江戸時代から。 これが全国へ広まったのは、1923(大正12)年の関東…
小田急が冒険にでた。 テレ朝ニュース(3/23) パンもそばも 定額食べ放題 3時間間隔で何度でも 月額7800円からの「EMotパスポート」があれば、小田急沿線の指定された店…
最近、日本で働く台湾人とうどんを食べに行ったとき、前から気になっていた台湾の『樹木信仰』についてきいてみた。 日本の神道では大きな木には神が宿るという考え方があって、こんなふう…
5年ぐらい前に知人のイギリス人から、「もうすぐ友人のカップルが新婚旅行で日本へやってくるから、彼らを案内してあげてほしい」と頼まれた。 そのカップルは日本の文化や歴史なんかが大…
3月24日は「人力車発祥の日」。 文字通り人が車両を引っ張って、乗客を目的地に運ぶシンプルで力強い乗り物。 これは高校日本史でならう大事なものだから確認しておこう。 人力車 人…
いまアジアや欧米の国は日本をどうみているのか。 新聞通信調査会が2020年12 月~2021年1月に米国、フランス、中国、韓国、タイの5カ国を対象に行った「対日メディア世論調査…
3月9日は「記念切手記念日」。 それで中国人が日本語の「切手」を見て、「手を切る?ヤクザの指詰め?」とビックリしたという話を前回書いた。 中国語にそんな漢字はないから(少なくと…
2週間ほど前の話なんだが、3月9日は「サンキューの日」。だったかもしれないけど「記念切手記念日」だった。 明治27年のこの日に、日本初の記念切手が発行されたことにちなんでつくら…