ヨーロッパドイツのアジア人蔑視・差別 日本人は韓国人の行動力を見習うべき
今では「忌み言葉」となって封印されたと思うけど、数年前まで、ドイツで「スシボンバー」という言葉があった。 日本人のサッカー選手がドイツリーグで目の覚めるような活躍をすると、現地メディアから敬意を込めて「スシボンバー」の称号がおくられた。初... ヨーロッパ【運命の一戦】インドシナ戦争と太平洋戦争のターニング・ポイント
人生には、「あの時、アレがあったことでその後が大きく変わった」というターニング・ポイントがある。人の場合、価値観が大きく変わるのは、特別な人と出会ったことがきっかけになることが多い。 歴史でターニング・ポイントとなるものは「戦争」だ。国と... 日本ファラオの大切なお仕事 政治の「治」の成り立ちとは?
浜松市と磐田市の境にある天竜川に沿って、車を走らせていたとき、日本語を学んでいたインド人からテンリュウガワの意味を聞かれ、面倒だったから「スカイドラゴンリバー」と適当に訳したら、「何だそれは!」と驚かれて、もっと面倒なことになった。 「天... インドインドの脅し「インダス川を止めたろか!」に、パキスタン人の思いは?
京都人と滋賀県民には「お隣あるある」のちょっとした対立があって、(不毛な)論争が続くと、滋賀県民はこんなセリフを言うことがあるらしい。 「京都人は滋賀をバカにするけど、琵琶湖疏水を止めてしまえば京都市の都市機能はあっけなく崩壊してしまう。... アメリカ米国人から見た日本のラジオ体操 軍国主義〜規律正しい
5月6日は1951年に、国民的行事のラジオ体操が「復活」した日だ。 これは米軍のマッカーサーによって、「子どもたちに悪影響を与える」として1947年に中止された。それが4年ぶりに、「ラジオ体操第一」としてフェニックスのようによみがえり、現... 韓国「売国奴」と言われ続け… 韓国社会に居場所が無くなった李完用の子孫
「それを言われたら、絶対に許せない」という罵倒の言葉はどこの国にもある。 韓国社会で最大レベルの罵倒語が「おまえは李完用みたいなヤツだ!」で、とくに政治家にとっては侮辱的で、これを言われてすぐに否定しないと政治生命にかかわる。 李完用(イ... 日本クビライが第三次日本侵攻を断念した背景 ベトナムさんのナイスアシスト
5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長を祝う日。男なら、「いつか天下を取ってみたい!」と夢見る瞬間が人生の中であると思う。 チンギス=ハンの孫、クビライ(フビライ)はそれを実現させた。1260年の5月5日、彼はモンゴル帝国の第5... ヨーロッパ動物愛護団体の“過激”抗議 日本と欧米では方法・内容が違うわけ
すっかりゴールデンウィークの風物詩となった「肉フェス」。最近はそれに乗っかって、動物愛護団体『PETA(ピータ)』による抗議活動もお約束になってきた。 「肉フェス」は大人気で、日本中の肉好きを集めるため、肉食に反対するヴィーガンの人たちにとっ... 中国「古代、日本は中国に従属していた」と言う中国人を“元号”で黙らせた
5月3日は「博多どんたく」が始まる日。 3日と4日だけで毎年200万人以上を集め、ゴールデンウィーク中に行われるイベントとしては全国一を誇る。この祭りの始まりについては12世紀や16世紀と諸説あるが、「どんたく」の由来は比較的はっきりして... アメリカ日本人の「キスの感覚」は、アメリカ人よりもエジプト人に近かった
日本人の大好物のひとつに「古代エジプト」がある。 日本の美術展の歴史で、総入場者数が1位を記録した展覧会は、1965年に開催された「ツタンカーメン展」で、約300万人を集めた。いま静岡県立美術館で「特別展 古代エジプト」が開催中で、5月1...
さぁ、始めよう。