中国香港人が迷信・風水を信じやすい理由は、文化大革命を経験しなかったから説
日本に住んでいたトルコ人があるときクロネコヤマトの看板を見て、「トルコでは黒い猫は縁起の悪い動物と考えられているから、それを社名やマスコットにするのは何かヘンな感じがする」と言った。海外には黒猫を“歩く不幸フラグ”と見なす国もある。でも、... 日本【源平合戦】漢の中の漢・平知盛の最期 「見るべきものはすべて見た」
4月25日は、日本でひとつの時代が終わった日。 1185年のこの日、壇ノ浦の戦いで平知盛(たいらのとももり)らの軍が源義経らの軍に負け、栄華を極めた平家一族が滅亡した。 この戦いで散った知盛の最後の言葉は「見るべきほどの事をば見つ」で、ボ... 中国【冬の換気戦】日本人と中国人では、“空気”に対する感じ方が違った
SNSを見ていたら、中国人の投稿で「好失望」という言葉を発見。 「失望することが好き」というのは少し変わったM気質の人のことかと思ったら、中国語の「好」には「とても」という意味があって、「好失望」は「超ガッカリ」という気持ちを表しているらしい... 日本難しい日韓関係 韓国発の「独島問題」で事故に巻き込まれる人たち
日本と韓国の地雷のひとつが、竹島(韓国名:独島)だ。 日本政府は「竹島は歴史的にも、国際法上でも日本の固有の領土だ」と主張している。これに対し、韓国政府はウェブサイト(独岛, 獨島, Dokdo)で「独島は歴史的にも、地理的にも、国際法上でも大韓... 日本「新しい世界を見たい」 ペリーはいきなり現れた吉田松陰をどう思ったか?
1854年にアメリカの軍人ペリーが来日し、3月31日に江戸幕府と日米和親条約を結んだことで、とりあえず「鎖国」は終わった。実際には、1858年に日米修好通商条約が結ばれ、アメリカとの貿易を認めたことで鎖国は完全に終わり、日本は開国した。... 中国日本・中国・タイの「ゾウのウンチの使い方」 デザート、紙、薬、高級コーヒー
韓国最大の全国紙・朝鮮日報が香ばしいニュースを掲載した。(2025/04/23) 7万5000円コース料理のデザートに「ゾウの排せつ物」を提供、上海の高級レストランが営業停止に ことし2月、上海で「エコ・キュイジーヌ」をテーマにしたフュージョン料理を提供... ヨーロッパローマ教皇と初めて会った日本人は伊東マンショ? 鹿児島のベルナルド?
つい先日、フランシスコ教皇がローマで亡くなり、いま世界中のカトリック教徒が悲しみに包まれている。この後、新しい教皇を選ぶためのコンクラーベ(教皇選挙)が行われる予定だ。最初の投票で決まらなければ、二回目の投票が行われる。時間はかかるが、... 日本言霊の幸わう国 ソニーがプレステを拒否して、「PS」と呼ぶ日本らしい理由
ソニーの「PlayStation 5」は高性能でとっても魅力的だけど、7万9980円というハードルを越えることにためらう人は多い。ゲオがそこにビジネスチャンスを見つけ、今年2月から「PS 5」のレンタルサービスを始めたところ、これが今、絶好調だという。 ... 日本「自分との違いは間違い」 竹島問題で熱く独善的な韓国と冷静で無関心な日本
昨日の記事で、トランプアメリカ大統領がメキシコ湾を「アメリカ湾」と呼ぶことにすると発表し、メキシコが「国際的に認められているのはメキシコ湾だ!」と反発したことについて書いた。 これに対して、アメリカ企業だけあってグーグルの対応は早く、グー... アメリカアメリカ人の話 ハーフという“差別語”・もったいないの矛盾・日米の縁起もの
最近、かなりレアな出来事があって、それは「正直者が馬鹿を見る」みたいな一件だったから、ネットでちょっとした話題になって、同情の声が集まった。 70代のアメリカ人男性が護身用の拳銃をスーツケース入れたところから、話は始まる。 彼は飛行機で日...
さぁ、始めよう。