インド英国紳士のウラの顔 1857年のインド大反乱でイギリス軍がした蛮行
日本ではイギリスに「紳士の国」という上品なイメージがある一方で、インターネット界隈では「ブリカス」という悪口が使われることがある。これはおもに、大英帝国時代にイギリスが世界各地でした蛮行を指して使われることが多い。 これから紹介する話もそ... 日本韓国メディアの「日本サゲ」が、日本にいる韓国人を困らせる
「近くて遠い」と言われるのが日本と韓国の関係。 10年ほど前、「アジア版オリンピック」と言われるアジア競技大会が韓国のインチョンで開催されたとき、実感させられる出来事があった。 開会式で日本選手団が入場すると、韓国のテレビ局SBSは画面にこん... 中国“国恥”の21カ条の要求 日本は好きでも軍国主義は嫌いな中国人
日本に住む中国人は増え続け、2024年末の時点で約87万人て、100万人を突破するのは時間の問題とみられている。全体的に日本が「好き」だから、彼らはその決断をしたのだろうけど、嫌いな日本もある。それが今回のテーマだ。 遅刻の常習犯... アメリカ【日本の“音”】アメリカ人、インド人が耳で感じた日本的社会
「第六感」を持つスピリチュアルな人でなければ、普通は「見る・聞く・かぐ・味わう・触る」の五感を使って物事を感じ取る。 外国に行った場合、五感のどれかひとつ、または組み合わせで文化の違いなどを感じることが一般的で、日本に来た外国人に印象を聞... 日本鎌倉の大仏を見て、トルコ人「立派だ!」、ミャンマー人「かわいそう…」
今年のゴールデンウィーク、知人のトルコ人は約10連休というボーナスタイムゲットしたらから、鎌倉へ行くことにした。彼は日本の歴史や文化に興味があったから、「武家政権が始まった地」には、いつか必ず行きたいと思っていた。 実際に鎌倉を見て回ると... ヨーロッパドイツのアジア人蔑視・差別 日本人は韓国人の行動力を見習うべき
今では「忌み言葉」となって封印されたと思うけど、数年前まで、ドイツで「スシボンバー」という言葉があった。 日本人のサッカー選手がドイツリーグで目の覚めるような活躍をすると、現地メディアから敬意を込めて「スシボンバー」の称号がおくられた。初... ヨーロッパ【運命の一戦】インドシナ戦争と太平洋戦争のターニング・ポイント
人生には、「あの時、アレがあったことでその後が大きく変わった」というターニング・ポイントがある。人の場合、価値観が大きく変わるのは、特別な人と出会ったことがきっかけになることが多い。 歴史でターニング・ポイントとなるものは「戦争」だ。国と... 日本ファラオの大切なお仕事 政治の「治」の成り立ちとは?
浜松市と磐田市の境にある天竜川に沿って、車を走らせていたとき、日本語を学んでいたインド人からテンリュウガワの意味を聞かれ、面倒だったから「スカイドラゴンリバー」と適当に訳したら、「何だそれは!」と驚かれて、もっと面倒なことになった。 「天... インドインドの脅し「インダス川を止めたろか!」に、パキスタン人の思いは?
京都人と滋賀県民には「お隣あるある」のちょっとした対立があって、(不毛な)論争が続くと、滋賀県民はこんなセリフを言うことがあるらしい。 「京都人は滋賀をバカにするけど、琵琶湖疏水を止めてしまえば京都市の都市機能はあっけなく崩壊してしまう。... アメリカ米国人から見た日本のラジオ体操 軍国主義〜規律正しい
5月6日は1951年に、国民的行事のラジオ体操が「復活」した日だ。 これは米軍のマッカーサーによって、「子どもたちに悪影響を与える」として1947年に中止された。それが4年ぶりに、「ラジオ体操第一」としてフェニックスのようによみがえり、現...
さぁ、始めよう。